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2013年5月22日水曜日

ゴルフⅦ ハイライン

ゴルフⅦハイライン(HL)の特徴をまとめます。


専用装備として

・ドライビングプロファイル機能
・アルカンターラシート+スポーツシート
・225/45R17 7J×17 10スポークアルミホイール
・ACT(アクティブシリンダーマネジメント)

が挙げられます。

・電動パノラマスライディングルーフ(OP)
・バイキセノン(LEDポジションランプ付)(OP)
・アダプティブシャーシコントロールDCC(OP)
・レザーシート(OP)

オプションもHLでしか選択できないものがいくつかあります。

ドライビングプロファイル機能ですが、メーカーのサイトによると

通常の「ノーマル」に加え、「エコ」「スポーツ」「インディビジュアル」の各モードからシーンに合わせた選択が可能。エンジンやシフトのプログラムをはじめ様々な機能の設定を最適化させることで、お好みのドライビングスタイルが得られます。


『シーンに合わせて選べる走行モード
「エコ」:エンジン/シフトプログラムに加え、エアコンディショナーを省エネモードで作動。省燃費走行を可能にします。

「スポーツ」:エンジン/シフトプログラムに加え、ステアリングトルクやアクセルレスポンスを変更。スポーツドライビングを愉しめます。

「インディビジュアル」:ACCやコーナリングライトの作動条件など、各機能を個別に制御。

ドライバーのスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。』

VW、AUDI共通のDレンジとSレンジがありますが、それを進化させたものでしょうか。

動力性能ですが、ⅦHLは1.4TSIのシングルチャージャーなのでⅥのHLツインチャージャーの1.4TSIに劣っているじゃないか!!実質値上げかよ!
と思っていたのですが、スペックを見てみると・・・・・

Ⅵは1.4TSI 160PS5800rpm 240N・m1500-4500rpm

Ⅶは1.4TSI 140PS4500-6000rpm 250N・m1500-3500rpm

0-100km/h加速はⅥの8.0秒からⅦは8.4秒と低下しているものの0.4秒の差は体感できるレベルではないと思います。

出力は低下していますが、トルクは発生域は狭いものの、上昇しています。


ちなみに、0-100㎞/h加速8.4秒というと、どれくらいの速さなのかと言いますと、BMW320ⅰやトヨタマークXの2.5Lなどが近いです。

よほどの走り好きでない限り、不満は出ないでしょうwww



299万円という価格がそんなに高くないように思えます。マーケティングはしっかりしていますねWWWそりゃそうか(笑)




ゴルフⅦ コンフォートライン

ついに国内発表されたゴルフⅦだが、トレンドラインが249万円。

コンフォートラインが269万円。

この価格差20万円はどのような装備の違いがあるのか比較してみた。


CLの標準装備(TLにオプションまたは選択できない)
・フォグランプ
・2ゾーンフルオートエアコン
・オートライト
・リアビューカメラ
・パドルシフト、アダプティブクルーズコントロール(ACC)
・後席センターアームレスト
・前席はコンフォートシートになる
・ステアリングはオーディオコントロール有り(TLオプション)
・前席シートアンダートレー、シートバックポケット
・205/55R16タイヤ アルミ6.5J×16
エンジンは全く同じ


バイキセノンヘッドライト(LEDデイランプ無し)はオプションとなります。ただTLでは選択すらできない。

比較してみるとTLは後席のアームレストが無い!
必須ではないが、長物を乗せる時は必要の方も多いはず。


カラーの選択肢は同様であるから、TLの装備充実Verである。

この装備が20万円と言われれば、お徳のような気がする。
後から装備となると難しく高価なものもあるため、TLでもいいが、見た目と装備にこだわりたいが、走りは必要十分という方にはCLがおススメ。

Ⅵに比べると動力性能が劣ったかに思えるが、ⅥのCLは1.4TSI1-100km/h加速は9.5秒、Ⅶは1.2TSIで10.2秒。その分装備は充実していますよ。(リアサスはダウングレードですが・・・)
といった感じでしょうか。

ライトのDRLを選べないのは残念であるが、そこはVWJ様の戦略。欲しい人はもう+20万でHLでオプションでどうぞという事でしょうWWW






2013年5月21日火曜日

ゴルフⅦトレンドライン


遂に発売日が決まったゴルフⅦですが、私も非常に気になっています。

デザインだけ見るとⅥより私はⅦの方が好みです。
トレンドラインが249万円となりますが、その内容について考察してみました。

まずはエクステリアからですがフォグランプなしのハロゲンヘッドライトになります。
タイヤは15インチでアルミホイールです。(195/65R15)

Ⅵではホイールは鉄のキャップにフォグ部分廉価版丸出しだったトレンドラインですが、Ⅶに関して言えばエクステリアは、中々。

フォグなしの処理もカッコいいです。

インテリアです。

トレンドライン(TL)のシートはスタンダードとなっています。コンフォート(CL)はそのままコンフォートシート。ハイラインはスポーツシート(アルカンターラ)となっています。

ステアリングやシフトノブが標準でレザーなのはありがたいです。TLのみオーディをコントロールのスイッチが無い仕様のようです。

ⅥのTLはレザーも何もありませんでしたから、この点も良いです。

またエアコンはTLのみマニュアルです。

安全装備はレーンキープがハイライン専用のようです。その他は標準でさすがVWJです。

車重がTL、CLでは30kgほど軽くなり、出力は105PS(4500-5500rpm) トルクは17.8kgm(1400-4000rpm)となっています。

Ⅵと比べるとSOHCからDOHCになりトルクが低回転域に振ってあります。(Ⅵは17.8kgm(1550-4100rpm)

最高速度は192km/h、1-100㎞加速は10.2秒となります。

Ⅵは190km/h、10.7秒でした。わずかながら動力性能もアップしています。

唯一のネガな部分はリアサスが4リンクからトーションビームにダウングレードしたことです。こればかりは乗ってみないとわかりませんが、私自身ポロはトーションですからそんなに不満はありません。
むしろ小型車にマルチリンクが豪華すぎる装備であるといえます。
国産高級ミニバンでも、トーションの車種もありますし。

燃費はJC08モードで21.0km/L。

燃費は期待を裏切らないはずです。カタログ値を超える事もあると思います。

ただHLにはアクティブシリンダーマネジメント(ACT)が装備されています。
噂の気筒休止システムなわけですが、4本のシリンダーの内側2本をトルクや回転数を考慮して休止状態にするといった新機構を搭載しています。

JC08モードで19.9km/hですが高速道路の頻度が多いとTLと燃費が逆転することもありえそうです。

トレンドラインでも多くの物をオプションで選択できるようになったのⅥより不満が無い気がしています。

HLは1-100㎞/h、8.4秒とスポーティであるといえます。

でもやっぱり気になるGTIwwww


2013年5月20日月曜日

ゴルフⅦ 国内発表

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは20日、7世代目となる新型ゴルフを6月25日に発売すると発表した。新型ゴルフは、軽量プラットフォームの採用により最高で21.0km/Lの低燃費を実現。衝突軽減ブレーキを全車に採用するなど、安全性能もさらに高められている。

 エンジンは、1.2リッターと1.4リッターの2種類の直噴ターボユニット(TSI)が設定される。1.2リッターを搭載するエントリーグレードの“TSIトレンドライン”と中間グレードの“TSIコンフォートライン”は、最高出力105ps、最大トルク175Nmを発生。1240kgという軽量ボディとあいまって21.0km/L(JC08モード)の低燃費を実現している。

 一方、1.4リッターを搭載する上級グレードの“TSIハイライン”は、最高出力140ps、最大トルク250Nmを発生。この1.4リッターTSIエンジンは、負荷の少ない運転時に4気筒のうち2気筒を休止し燃料消費量を低減するアクティブ・シリンダー・マネジメント(ACT)を搭載し、低燃費化が図られている。車重は1320kgで、燃費は19.9km/Lを達成している。

 トランスミッションは全車にツインクラッチ式の7速DSGが組み合わされ、Start/Stopシステムやブレーキエネルギー回生システムも全車に標準で備わる。今回発表された3モデルは全車がエコカー減税100%(免税)の対象となっている。

 ボディサイズは全長4265mm×全幅1800mm×全高1460mm。従来モデルに比べ、55mm長く、10mm広く、25mm低くなった。

 装備面では、プリクラッシュ・ブレーキシステム“Front Assist Plus(フロント・アシスト・プラス)”や、フロント/サイド/ニー/カーテンエアバッグが全車に標準で装備される。またTSIコンフォートラインとTSIハイラインにはアダプティブ・クルーズコントロール(全車速追従機能付き)やリアビューカメラも標準装備される。

 価格は、以下のとおり。
・TSIトレンドライン:249万円
・TSIコンフォートライン:269万円
・TSIハイライン:299万円

http://response.jp/article/2013/05/20/198323.html


トレンドラインのオプション付がコンフォートラインという感じですね。

POLOの1.2TSIエンジンとはまた別物のようですね。ポロはSOHCです。


トレンドとコンフォートのマルチリンクではありませんし、ハイラインはⅥのコンフォートの内容で価格アップですから強気な価格設定と言えます。

DCC(アディプティブシャーシコントロール)がハイラインに標準であれば良いんですがね。
XDSは全クラス標準ですかね?

キセノンはコンフォートから選べますが、LEDはハイラインのみwww
DRL好きな私は、ハイライン以外の選択肢ないですwwww

ネガな部分を書いてしまいましたが、それだけ自身のある車種という事でしょう。

Cセグメントで言えば300万円だとライバルはBMW1やAクラス、アウディA3(新型は値上げでしょう)ですが、
140psでBMW116ⅰより動力性能は上です。

他のドイツ車と比べればお買い得感は満点です。
好みもありますが、国産勢で比べる車種がありません。
輸入車はコスパが悪いという人はいますが、車好きなら造りの良さが解ります。

例えばインパネもソフトパッド使ってシボを再現している国産ってあまりないですよ。
300万円超ならありますが。

やっとゴルフもデシルヴァ顔になって私の好みになりましたwww

夏の点検ゴルフⅦの時に代車お願いしてみますwwww

2013年5月17日金曜日

ザ・ビートル フェンダーエディション




フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは16日、“ザ・ビートル”に、フォルクスワーゲン国内正規輸入60周年を記念した限定モデル“ザ・ビートル・フェンダー・エディション”を設定し、今月23日より600台限定で販売すると発表した。

 ザ・ビートル・フェンダー・エディションは、2011年の東京モーターショーで参考出品された“ザ・ビートル フェンダー”の市販バージョン。ギターブランドとして有名なアメリカのFender(フェンダー)社とのコラボレーションモデルで、“フェンダーサウンドシステム(総出力400W、10チャンネル、9スピーカー)などの特別アイテムが装備される。

 フェンダーサウンドシステムは、ライブ感あふ れる音を再生するよう専用チューニングされたヘッドユニットRCD510(6連奏CDチェンジャー、 iPod 接続装置付き)をはじめ、4つのツイーター、4つのミッドレンジスピーカー、20cm径サブウーファーにより構成される。

 このほかエクステリアには専用デザインの18インチアルミホイールやLEDポジションランプ付きバイキセノンヘッドライト、電動パノラマ スライディングルーフ、 クロームメッキ処理されたドアミラー、フロントフェンダーの専用 “Fender” エンブレムなどを備える。

 インテリアにはフェンダー社のエレキギターを象徴する2トーンのウッドデザイン“Sunburst”を採用したインストゥルメントパネルや、“Fender” ロゴ入りフロントツイーター、ファブリック&レザレットシート、ドアトリム下やフロントミッドレンジスピーカー周りのリングの色をレッド、ブルー、ホワイトと 好みに合わせて変更できる“インテリアアンビエントライト”などを採用する。

 価格は、ザ・ビートル標準車(Design)の60万円高の315万円。

http://www.carview.co.jp/news/1/185144/


ザ・ビートルのレザーVerが300万円なので15万で音響設備が充実といったところでしょうか。


この内装がすごくカッコいい!!ザ・ビートルのイメージにマッチしています。


2013年5月16日木曜日

RCZ フェイスリフト


プジョー・シトロエン・ジャポンは2013年5月15日、2ドアクーペ「RCZ」をマイナーチェンジし、同年6月1日に発売すると発表した。








右ハンドル・6段AT仕様は156ps
左ハンドル・6段MT仕様は200psの2種類をラインナップ。

1.6リッター直噴ターボエンジンが搭載されている。

今回のマイナーチェンジでは、フロントマスクに「208」や新型「308」に通じる、最新のプジョーデザインを導入。

ブラックライトユニットを採用したバイキセノンヘッドライトや、LEDポジションランプなどが装備された。

また、ライオンエンブレムや「PEUGEOT」のレタリングも新デザインのものに変更。
左ハンドル車には「Technical」と呼ばれる新しい19インチアロイホイールが採用されている。
一方インテリアでは、これまで左ハンドル車のみが採用していた、「RCZ」刻印入りの小径革巻きスポーツステアリングホイールや、大型マルチファンクションディスプレイ、エンジンの振動盤を共鳴させてスポーティーな音を響かせるサウンドシステムなどを、右ハンドル車にも装備。
ドアパネルにステッチ入りレザートリムを追加したほか、アルミインサート入りのセンターコンソール、ピアノブラック仕上げのU字コンソールなどを採用した。
また、内装色に「コイーバ」と呼ばれるライトブラウンを追加設定。

受注生産となるパッケージオプション装着車では、ブラックのモノトーンに加え、ブラックとグレージュ、ブルーグレー、コイーバのいずれかを組み合わせた、ツートンレザーシートが選択可能となっている。ラインナップと価格は以下の通り。

・RCZ(右ハンドル・6段AT):402万円
・RCZ(左ハンドル・6段MT):426万円
・RCZカーボンルーフ・パック(右ハンドル・6段AT):432万円
・RCZインテグラルレザー・パック(右ハンドル・6段AT):430万円
・RCZカーボンルーフ・インテグラルレザー・パック(左ハンドル・6段MT):469万円
※パッケージオプション装着車はいずれも受注生産




http://www.webcg.net/articles/-/28475








このクラスのコンパクトスポーツは種類が豊富です。

アウディTT、VWシロッコ、メルセデスSLKなんかもそうですよね。

個人的にはTTがタイプなんですが、未だに古臭さを感じさせないエクステリア。
ベースはゴルフ5,6と同じですがアウディ独自の製造でシロッコとも違う演出になっています。

買うなら(買えるとすればwww)1.8TFSI ですね。

後席が全くと言っていいほど頭上のクリアランスが無いので実質2シーター。

コンパクトスポーツの優等生ともいえる存在です。


といってもRCZと迷うような方はいないでしょうwww

RCZの一番の魅力はボディの曲線美だと思います。リアはトーションビームだけど関係ない!!このスタイリングに心底惚れてしまってはしょうがないですwww



2013年5月15日水曜日

新型NSX 工場発表




ホンダの米国における生産子会社であるホンダ オブ アメリカ マニュファクチュアリング・インコーポレーテッドは現地時間14日、新型“NSX”の生産工場となる“パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター”を設立することを発表した。

 同センターは、オハイオ州にあるホンダR&Dアメリカズのオハイオセンターの近くに、約7000万ドル(1ドル=100円換算で約70億円)を投じて設立される。新工場はホンダにとってオハイオで3番目の四輪車生産工場となる。既存のオハイオ工場から約100名の従業員を選抜し、生産工程のトレーニングを行う。

 NSXは1990年の初代誕生時は栃木県の高根沢工場で生産され、2004年に生産施設が三重県の鈴鹿工場に移され、2005年には生産が終了している。

 新型NSXは、米国のパフォーマンス・マニュファクチュアリング・センターのみで生産され、北米での発売後に世界の各市場へと輸出される。新型NSXの量産は、2015年に開始される予定。




なんとなく悲しいニュースです。

NSXといえば日本の誇るスーパーカーだと思います。

小学生の時に憧れていましたよ。グランツーリスモで知って将来買おうとwwwww


中身はアキュラなんですね。ホンダと言えばホンダですが日本で生産して欲しかった。

実際、日本では需要が無いんでしょうが、今や軽自動車とミニバンメーカーのホンダ・・・



2013年5月14日火曜日

VWポロ 限定車発売


ポロの限定車が発売になりました。

装備の内容としてはコンフォートラインにフォグランプ、ナビ、アルミホイールがついてなんとプラス13万円の232万円です。

お買い得です。しかし、ハイライン乗りとしては若干複雑な気持ちでwwww

これでハイライン限定装備はパーキングセンサー(めっちゃ便利)、デイライト付きキセノンランプ、
オートエアコン、スポーツシートです。

個人的に必須は、デイライトとスポーツシート。

コンフォートのシートは町乗りでは良いですが、少しスポーツ走行しようと思うとイマイチでした。
デイライトはコダワリの一品です。

そして何より、制御が違う気がするんですよね。
アイドリングストップ付だとエコな感じでした。

乗り比べたから間違いないwwwwっていうのは負け惜しみかもしれませんが個人的にはそう感じました。

あと、たぶんタイヤも違いますね。HLはコンチプレミアムコンタクトです。良いか悪いかは別として。

シートは絶対比べた方がいいです。このスポーツシートだけでもHLにする価値が有ります。

次期308の概要




仏プジョーは、308(ハッチバック)のフルモデルチェンジ・バージョンの写真を発表した。新型は、今年9月のフランクフルトショーでデビューする。

 新型308シリーズのエクステリア・デザインは、フローティング・フロントグリルやスリムなLEDヘッドライトによって特徴づけられる。同クラス初となるフルLEDヘッドライトは、多くのグレードに標準で装備されるとのこと。またリアコンビネーションランプにもLEDが用いられる。

 内装には、“i-cockpit”と呼ばれる新しいコンセプトが用いられる。これはスイッチ類を直感的に操作できるようにレイアウトすることで、ドライバーが運転に集中できるようにしたものだという。

 プラットフォームは、軽量化を実現する新設計のEMP2アーキテクチャーを採用。これにより車重は従来モデルに比べ、140kgも軽くなるとのことだ。

 新型308シリーズに関するさらなる情報は、9月10日にフランクフルトショーで発表される。欧州では年内に発売が開始される予定となっている。

http://www.carview.co.jp/news/1/184979/

現行のフェイスリフト後の308がどうしても大きなデミオに見えてしまいますwww

デミオのデザインも好きですが、ライトの造形が似ているからですかね。

スイッチ類を直感的に操作という事で、スマホみたいなタッチパネルが搭載されているみたいですね。

逆に危なくないのかなwwww操作ミス多そうだしwwwwこういったインターフェースが増えていきそうですね。
個人的には物理キーがマッチしていると思うのですが・・・


2013年5月12日日曜日

ランボルギーニ コンセプトを発表


ランボルギーニは、創業50周年を記念するイベント「Grande Giro Lamborghini 50th Anniversary」
の掉尾を飾る目玉として、新しいコンセプトモデルLamborghini Egoistaを発表した。


http://www.motorauthority.com/news/1084120_lamborghini-ecosta-concept-accosts-the-worlds-eyes

これ、小さい時に走らせたミニ四駆wwwww

2013年5月11日土曜日

VW ゴルフ GTI 新型コンセプト




フォルクスワーゲンは5月8日、オーストリアで開幕したグループのファン感謝イベント、「Wortherseeツアー」において、『デザイン ビジョンGTI』を初公開した。

同車は、欧州で発表されたばかりの新型『ゴルフGTI』をベースに、究極の高性能を追求したコンセプトカー。そのデザインやメカニズムには、レーシングカーの世界が表現されている。

市販版の新型ゴルフGTIは、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンを搭載。ノーマル状態で、最大出力220-230psを引き出す。ところが、このデザイン ビジョンGTIでは、直噴3.0リットルV型6気筒ガソリンターボ「TSI」に換装。

もちろん、このV6 TSIもフルチューンを受けており、最大出力は503ps/6500rpmと、ノーマルの倍以上のパワーを獲得。最大トルクは57.1kgm/4000-6000rpm。51kgmものトルクを、2000rpmという低回転域から発生する特性とした。

トランスミッションは、デュアルクラッチの「DSG」。駆動方式は4WDの「4モーション」。デザイン ビジョンGTIは、0-100km/h加速をわずか3.9秒で駆け抜ける。最高速は300km/hと、スーパーカーの領域。

もちろん、ブレーキやサスペンションは強化。ブレーキローターはフロント380mm、リア356mmの大径タイプ。セラミックブレーキディスクを採用する。タイヤは20インチで、フロントが235/35、リアが275/30とワイド。サスペンションには、サーキット向けのセッティングが施される。

外観は、ほとんどレーシングカー。ボディはワイド化され、専用のエアロパーツによって大幅に迫力を増した。ボディサイズは全長4253×全幅1870×全高1385mm。市販のGTIよりも15mm短く、71mmワイド、57mm背が低い。フォルクスワーゲンによると、新モジュラープラットホーム、「MBQ」の柔軟性を生かし、市販のGTIよりもフロントアクスルを前方へ移動させ、フロントオーバーハングの短縮とロングホイールベース化を図っているという。

http://response.jp/article/2013/05/10/197677.html


もはやゴルフじゃないwww

スポーツカーにしか見えませんね。




2013年5月10日金曜日

もれなく我が家のポロもリコール

やはり封書が届きました。

ディーラーからもTELありましたが、電話に出れませんでした。

要約すると『乾式7速DSGを搭載したモデルで、変速制御のコンピュータがショートして壊れるよ!走行不能になるかもね!でも、部品少ないからちょっと待っててくれる?

っていう内容でしたwwww


作業が4時間かかるそう・・・


今のところ、不具合って感じないので、問題なさそうだが、いきなりポロが動かなくなるのは困ります。


しかも、かなり前からDSGメカトロ交換って不具合で挙がってた気がしますが、少し対応遅くない?
殆どの場合、大丈夫だけど、悪い芽は摘んでおこうという感じでしょうか?



Dの方が作業に慣れた時に、修理入庫の予約することにしますwwww夏くらいかな。

これで、DSGの1.2速ギクシャク治ったりするといいけど・・・・



2013年5月9日木曜日

VW  AUDI 再発進不能の不具合


フォルクスワーゲングループジャパンは5月8日、『ポロ』『ゴルフ』など計24車種の自動変速機制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2007年10月22日~2012年10月15日に輸入された9万1015台。

7速DSG型自動変速機搭載車両で、自動変速機制御コンピュータの基盤材質が不適切なため、内部ショートが発生し、電源用ヒューズが溶断するおそれがある。

走行中に不具合が発生した場合は、惰性走行状態となり、車両停車後に再発進不能となる。駐車中に不具合が発生すると、エンジンを始動できなかったり始動できても発進不能となる。

全車両、自動変速機制御コンピュータを対策品と交換する。

不具合発生件数は338件で、市場技術情報および国土交通省の指摘でわかった。事故は起きていない。


http://www.volkswagen.co.jp/service/recall/


対象車種にもちろん含まれていました・・・

でもDから連絡ないなぁ・・・


対象車種の製造期間内でも対象でないことがあるのでDに確認ですな!

アウディの方も7速乾式DSGはリコールですね。


2013年5月7日火曜日

V40 クロスカントリー






ボルボ・カー・ジャパンは7日、『V40』シリーズの第3戦になる『V40 クロスカントリー T5 AWD』の発売を開始した。

エンジンは、『V40 T5 R-DESIGN』同様2リットル直列5気筒ターボエンジンを採用し最新の電子制御AWDシステムに組み合わせている。シャシーに関しては、全高がベースのV40と比べプラス30mmになったが最低地上高はプラス10mm。その訳は、AWDコンポーネンツの導入によりサブフレームが20mm低くなり、計測地点であるアンダーカバーが低くなったからだ。

さらに、ヒルディセントコントロールやT5用大型320mmフロントベンチレーテッドブレーキディスク&キャリパーを採用している。クロスカントリーは、7.0J x 17インチアルミホイールと225/50R タイヤが装着されている。

http://www.carview.co.jp/news/1/184641/


V40は価格は359万円です。

比較対象を探すのは難しいですね。

X1はどうでしょうか。X1 18ⅰで363万円。

重量は1560kg。


最大出力(kW〔ps〕/rpm(EEC))110〔150〕/6,400
最大トルク(Nm〔kgm〕/rpm(EEC)  200〔20.4〕/3,600



V40クロスカントリーは2.0L直5



最高出力213ps/6,000rpm、最大トルク30.6kgm/2,700-5,000rpm

V40のお得感が際立ちますね!!比較に少々難ありですが・・・最近のボルボは積極的に顧客を勝ち取りに行ってますね。

正直、昔のボルボに良いイメージなかったんですが、最近は非常に好印象です。







2013年5月6日月曜日

ゴルフ ディーゼルに期待


 フォルクスワーゲン(VW)グループジャパン(愛知県豊橋市)は、日本市場にディーゼル車を再投入する。
平成26年末までに主力車「ゴルフ」に搭載される予定だ。

 ディーゼル車は軽油を燃料に使い、ガソリン車に比べて二酸化炭素の排出量が少なく、燃費性能も高い。
ただ、窒素酸化物や粒子状物質などの大気汚染物質を排出することから、日本では乗用車で普及が進まなかった。
VWは昭和52年から約20年間、日本でディーゼル車を販売していたが、不振で撤退した経緯がある。

 ただ、近年は窒素酸化物などを大幅に減らす技術が進化し、国内でのディーゼル車の人気が高まっている。
マツダが平成24年に相次いで発売したスポーツ用多目的車(SUV)「CX-5」や主力車「アテンザ」で、7~8割がディーゼル車だった。
独BMWは主力の「3シリーズ」などに設定し、24年のディーゼル車の国内販売台数は前年比4・4倍の約4万台と急増している。

 VWジャパンの庄司茂社長は「過去にないペースで日本でディーゼル車が増える」と見込んでおり、順次車種を増やす方針だ。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/130504/bsa1305042055002-n1.htm


本国ではGTIより価格低いので、日本でもお願いします。VWJ様wwww

内装も渋くて好みなんですよね。




最高出力184ps/3500~4000rpm
最大トルク38.8kgm/1750~3250rpm





フォルクスワーゲン ゴルフGTI 新型 コンセプト




フォルクスワーゲン『ゴルフ』のスポーツグレード、「GTI」。同社が、新型『ゴルフGTI』のさらなるパフォーマンスを追求したコンセプトカーを披露することが分かった。

これは5月3日、フォルクスワーゲンが明らかにしたもの。オーストリアで5月8日に開幕するフォルクスワーゲングループのファン感謝イベント、「Wortherseeツアー」において、新型ゴルフGTIのコンセプトカーを初公開すると発表している。

この新型ゴルフGTIのコンセプトカー、現時点ではその内容は公表されていない。フォルクスワーゲンにインターンとして採用された男女13名の若者が、フォルクスワーゲンの技術者の指導の下で、高性能化を追求したコンセプトカーとなる。

なおフォルクスワーゲンは、新型ゴルフGTIのコンセプトカーの予告イメージを1点公開。5月8日の初公開に向けて、スタンバイが完了したことを伝えている。

http://www.carview.co.jp/news/1/184587/

毎年行われている、お祭りですが、コンセプトカーが面白いんですよね。

国産メーカーもやればいいのに!

トヨタとBMWのコラボが注目されていますが、最近のトヨタはいいですね!86ベースの4ドアセダンンも企画されているようですし、面白くなってきました。

2013年5月4日土曜日

ポルシェ 911ターボ発表


ポルシェのドイツ本社は5月3日、新型『911ターボ』と『911ターボS』の概要を明らかにした。現行の「991」型にとって、初のターボエンジン搭載車となる。

新型のハイライトが、いっそうパワフルかつ環境性能を高めたエンジン。直噴3.8リットル水平対向6気筒ガソリンエンジンは、2個のターボチャージャー(可変ジオメトリーターボ)で過給。911ターボが最大出力520ps/6000-6500rpm、最大トルク67.3kgm/1950-5000rpm、 911ターボSが最大出力560ps/6500-6750rpm、最大トルク71.4kgm/2100-4250rpm引き出す。




http://response.jp/article/2013/05/04/197334.html


このアイデンティティは不変ですよね。

リアがカッコいいです。

一生縁はありませんが、車好きの憧れですね。

Q50 上海モーターショー



上海モーターショウにてインフィニティQ50が「ベスト・チャイニーズ・プレミア」賞を授与しました。


http://response.jp/article/2013/05/02/197282.html

最近、日産のディーラーに行ったところ、G250辺りを見たかったのですが残念ながら見ることは出来ませんでした。

しかし、現在のスカイラインは近々モデルチェンジするとの話を聞くことができました。

Q50から日産スカイラインへの変更点は、グリルの色が変更らしいことをサービスマンが言っていました。



個人的には、インフィニティのメッシュのグリルがスポーティで好きなんですが、日産の横にラインの銀メッキに変わるのは残念です。(日本のお金持ちの方々はメッキが好きなのでしょうか)

スポーツセダンなのに・・・



最初見た時は、アテンザに似てるかもと思いましたが、どちらもいい感じですし違いますね。

それより、日産名で言えばシーマ、フーガ、スカイラインの見た目の区別がつきませんwwwwww
知らない、人がみたらBMWやVWも一緒かwwwポロはよくゴルフと間違えられます。


しかし、インフィニティ名義の車はカッコいいですね。FX(スカイラインクロスオーバー)とか。

スカイラインのスタッドレスだけでも軽自動車買えそうな値段でしたので、無理ですwww

2013年5月2日木曜日

VW、環境対応車の切り札にPHV…グループ各社に展開



欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。同社が今後の環境対応車の切り札として、プラグインハイブリッド車(PHV)を最重視していくことが分かった。

これは4月26日、オーストリアで開催された第34回ウィーン国際モーターシンポジウムにおいて、フォルクスワーゲングループが明らかにしたもの。同社は、「中期的な視点に立つと、PHV技術が代替パワートレインシステムの最も有望な選択肢となる」と発表している。

同社はその理由として、EVモードでの走行距離が最大50km程度と、日常使用に適していること。また、家庭などでの充電が可能で、長距離走行する際は、エンジンの助けが借りられるフレキシブル性の高さを指摘する。

フォルクスワーゲングループは、ポルシェ『パナメーラ』とアウディ『A3』にPHVを設定し、市販する予定。さらに、フォルクスワーゲン『ゴルフ』/『パサート』、アウディ『A6』、ポルシェ『カイエン』にPHVをラインナップする計画だ。

http://www.carview.co.jp/news/2/184559/


私的な意見ですが、本来HVのあるべき姿がプラグインハイブリッドだと思うんですよね。

世間に広まれば、燃料の消費が少なくなることは間違いありませんから、足車にぴったり。
あとは、価格の問題ですね。日本での価格ではHVもPHVもディーゼルも、ガソリン代でペイできない程の価格差があって購買意欲が削がれてしまいます。

普及は遅そうです。

2013年5月1日水曜日

VW、高性能ディーゼル開発へ




欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは4月26日、オーストリアで開催された第34回ウィーン国際モーターシンポジウムにおいて、高性能ディーゼルエンジンを開発すると発表した。

ディーゼルエンジンは、その環境性能の高さから、欧州で人気が高い。ディーゼルの多くがターボチャージャーで過給されており、豊かなトルクを引き出す。その半面、最大出力はガソリンエンジンよりも、低く抑えられている場合が多い。

フォルクスワーゲングループが今回開発を宣言した高性能ディーゼルエンジンは、パワーを追求するのが特徴。同社によると、リッター当たりの出力は100kW(136ps)を目指すという。

リッター当たりの出力が100kWということは、現在、フォルクスワーゲングループで主力の2.0リットルのTDIでは、最大出力272psを発生する計算。パワフルなディーゼルエンジンとなる。

http://response.jp/article/2013/05/01/197168.html



VWジャパンの社長も、昨年ディーゼルの導入を示唆する発言をしていたように思います。

2014年までに、一番受け入れやすいクラスからディーゼルを導入していく旨を、記者会見上にて発言していました。

受け入れやすいクラスというと、ポロやゴルフという事になります。

現在、ディーゼルと言えば、ガソリン車より高額になるイメージですが、パワーも伸びれば十分な付加価値になりますね。

パワーを伸ばして、トルクが厚ければ問題なしです。

欧州のVW車の価格を見ているとディーゼルはパワーが低い分、若干安価なようです。(GTIよりGTDの方が価格もパワーも低い。