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2013年5月17日金曜日

ザ・ビートル フェンダーエディション




フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは16日、“ザ・ビートル”に、フォルクスワーゲン国内正規輸入60周年を記念した限定モデル“ザ・ビートル・フェンダー・エディション”を設定し、今月23日より600台限定で販売すると発表した。

 ザ・ビートル・フェンダー・エディションは、2011年の東京モーターショーで参考出品された“ザ・ビートル フェンダー”の市販バージョン。ギターブランドとして有名なアメリカのFender(フェンダー)社とのコラボレーションモデルで、“フェンダーサウンドシステム(総出力400W、10チャンネル、9スピーカー)などの特別アイテムが装備される。

 フェンダーサウンドシステムは、ライブ感あふ れる音を再生するよう専用チューニングされたヘッドユニットRCD510(6連奏CDチェンジャー、 iPod 接続装置付き)をはじめ、4つのツイーター、4つのミッドレンジスピーカー、20cm径サブウーファーにより構成される。

 このほかエクステリアには専用デザインの18インチアルミホイールやLEDポジションランプ付きバイキセノンヘッドライト、電動パノラマ スライディングルーフ、 クロームメッキ処理されたドアミラー、フロントフェンダーの専用 “Fender” エンブレムなどを備える。

 インテリアにはフェンダー社のエレキギターを象徴する2トーンのウッドデザイン“Sunburst”を採用したインストゥルメントパネルや、“Fender” ロゴ入りフロントツイーター、ファブリック&レザレットシート、ドアトリム下やフロントミッドレンジスピーカー周りのリングの色をレッド、ブルー、ホワイトと 好みに合わせて変更できる“インテリアアンビエントライト”などを採用する。

 価格は、ザ・ビートル標準車(Design)の60万円高の315万円。

http://www.carview.co.jp/news/1/185144/


ザ・ビートルのレザーVerが300万円なので15万で音響設備が充実といったところでしょうか。


この内装がすごくカッコいい!!ザ・ビートルのイメージにマッチしています。


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