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2013年3月29日金曜日

ワールドカーオブザイヤーはやっぱり・・・


ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月28日、米国で開催中のニューヨークモーターショー13において、「2013ワールドカーオブザイヤー」を新型フォルクスワーゲン『ゴルフ』に授与した。

ワールドカーオブザイヤーは、2005年に開始。今回は2011年秋から2012年秋にかけてデビュー、またはマイナーチェンジを受けた新型車の中から、最高の1台を選出する。条件は2013年5月末まで生産と販売を継続しており、世界2大陸、5か国以上で販売していること。つまり、欧州専用車、北米専用車、日本専用車などは選考対象から外される。

投票は世界66名のジャーナリストが、バリュー、安全性、環境性、コンセプトなど6項目を基準に実施。その結果、新型フォルクスワーゲンゴルフが、2013ワールドカーオブザイヤーに輝いた。新型メルセデスベンツ『Aクラス』、新型ポルシェ『ボクスター』/『ケイマン』、トヨタ『86』/スバル『BRZ』を抑えての受賞だ。

ここ数年の結果は、2009年がフォルクスワーゲン『ゴルフ』、2010年が同じく『ポロ』と、フォルクスワーゲンが2年連続で受賞。2011年は日産のEV、『リーフ』。2012年は、フォルクスワーゲンの新世代コンパクトカー、『up!』。フォルクスワーゲンは再び、2年連続でワールドカーオブザイヤーに輝いている。


予想通りでした。最近のVWグループはすごいですね!

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