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2013年3月30日土曜日

WRX コンセプト


スバル(富士重工業)は3月29日(現地時間)、ニューヨーク国際自動車ショー(プレス
デー:3月27日、28日、一般公開:3月29日~4月7日)において、「スバル WRX コンセプト
」をワールドプレミアした。

 WRX コンセプトは次期インプレッサ WRXをイメージして作られたデザインコンセプトカー。

 ボディーサイズは4520×1890×1390mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2760mm。
現行のWRX STI(CBA-GVB/GVF)が4580×1795×1470mm(同)、ホイールベース2625mmなので
、60mm短く、95mm広く、80mm低くなり、ワイド&ローを強調したスタイルに仕上がっている。

 フロントまわりでは、立体感のあるメッシュパターンを採用したヘキサゴングリルととも
に、他のスバル車に共通するモチーフを用いたヘッドライトを採用。リリースではパワー
トレーンについて言及していないが、フロントバンパーの大きな開口部、エンジンフード
スクープ、フェンダーダクトが備わることから、ターボエンジンの搭載が予想される。

 ボディーカラーは「WRブルー・パールIII」で、フロントのWRXバッヂ、ブレーキキャリ
パー、エキゾーストフィニッシャーはアクセントとして蛍光イエローを採用。ルーフは
100台限定の「S206 NBR CHALLENGE PACKAGE」と同様にカーボン製とし、軽量化と低重心化
を図った。

 ホイールはBBS製超超ジュラルミン鍛造1ピースホイール「RI-D」を採用。タイヤは専用
設計となるダンロップ製(245/40 ZR20)を装着する。WRX コンセプトのサイドビューは、
このRI-Dを中心とした造形手法を採用しており、キャビンの位置に対してリアのホイールを
外側に押し出すような造形とした。これにより、「走りにこだわった新しいスバルのAWD
パフォーマンスカーを表現した」としている。

URL
富士重工業株式会社
http://www.subaru.jp/
スバルグローバルサイト
http://www.subaru-global.com/home.html

ソース:impress
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20130329_593594.html
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/593/594/04.jpg



あくまでコンセプトではありますが、4520×1890×1390mm(全長×全幅×全高)ということなのでかなりの大型化となります。

ワイド&ローを強調したデザインになっています。
良い意味でスバルらしくないデザインだと思います。RI-Dだけでも1本20万程しますよね。
WRX自体、かなりCPの高い車だと思います。
現行では配線むき出しの部分がネガな印象を受けました。もう少し内装を強化してプレミアム路線を目指してほしいと個人的には思います。
ルーフからリアに向けてのデザインが秀逸だと思うのですが、通常のインプレッサG4で再現できませんかねwwww

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