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2013年4月12日金曜日

三菱アウトランダーPHV リチウム電池溶解について

リチウムイオン電池が溶ける事故が起きた三菱自動車のプラグインハイブリッド車(PHV) 
「アウトランダーPHEV」をめぐり、事故原因の特定と公表が当初予定の10日ごろよりも遅れることが8日、分かった。 
原因が特定されるまでの間は生産・出荷が停止しており、長引けば販売への影響も大きくなる。 
リコールを実施するかどうかの判断も遅れそうだ。 

 三菱自は3月27日に電池が溶けた事故を公表した。

GSユアサ(京都市)系列の電池部品会社の生産ラインで 異物が混入した可能性があると説明し、ラインの不具合を突き止めるのに「1~2週間がめど」としていた。 

 しかし、関係者によると、原因の最終的な特定と公表には少なくともさらに1週間ほどかかるとみられる。 
近く途中経過を公表するという。 


いつも思いますが、三菱自動車は対応が遅い気がします。

製造、設計段階の不具合ですからリコールは当然だと思うのですが・・・・

工業製品なんで完璧という事は絶対ないですが、その後の対応で企業の良し悪しが判断されると思います。

VW乗りで、リコールも不具合も小なり体験してますが、ディーラーの対応が素早いので納得できるんですよね。

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