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2013年4月11日木曜日

パサート・パサートヴァリアント 仕様向上




フォルクスワーゲン グループ ジャパンは10日、パサート TSI ハイラインとパサート ヴァリアント TSI ハイラインの仕様向上を行い、発売した。

 今回の仕様変更では、パサートおよびパサート ヴァリアントのTSIハイラインに、パサートシリーズ初の駐車支援システム“Park Assist(パークアシスト)”や、フルカラーマルチファンクションインジケーター、純正ナビゲーションシステム“712SDCW”を標準装備とし、さらにアルミホイールのデザインを変更した。またTSIコンフォートラインには、明るいデザートベージュ内装を新たに設定した。

 新たに装備されたパークアシストは、車庫入れの際に駐車場へのステアリング操作を自動化するもの。ナビゲーションシステムには、大容量のSD ナビゲーションシステ ムに、リヤビューカメラ“Rear Assist”と最新の DSRC(ITSスポット対応システム)車載器(ETC機能付き)を組み合わせたもの。

 価格は、パサートTSI ハイラインが399万円、パサート ヴァリアントTSIハイラインは422万円。

http://www.volkswagen.co.jp/information/news/pdf/000977_web.pdf

2011年5月に発売された現行のパサートのハイラインの仕様向上です。
1.4リッターの低排気量で1430kgを引っ張る事になりますが、これがなかなか優秀なんですよね。
必要十分な動力性能。

パサートに乗ろうという方はニッチな層になってしまいますが国産に比べても内外装共に競争力があります。

セダンのトランク、ヴァリアントのラゲッジも十分なスペースでゴルフをプレイされる方にも満足の広さだと思います。
ちなみに、欧州車の特徴なんですが、ゴルフバックが横に乗る車は非常に少ないです。
というか乗せる習慣ないようです。一つに、盗難の危険性。二つ目がゴルフの由来で、お金持ちのスポーツですからゴルフバックは現地に運んでもらうのが当たり前のようです。

FF車なので後部座席も、3シリーズに比べれば広いです。

動力性能も十分です。7速DSGとのコンビネーションが素晴らしい。


乗らずに判断するのはもったいない。非常に良い自動車だと思います。

今回追加されたのは、

・駐車支援システムParkAssist
・フルカラーマルチファンクションインジケーター
・純正ナビ712SDCW標準装備
になります。

純正ナビに関しては、賛否両論あると思います。

パサートの内装は上質で素晴らしいのですが、最後に少しだけ要望といいますか・・・あのアナログ時計の質感はいかがなものでしょうwwwww


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