- 2009年(第30回:2009年-2010年)
- カー・オブ・ザ・イヤー:プリウス(トヨタ)
- インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:ゴルフ(フォルクスワーゲン)
- Most Fun賞:フェアレディZ(日産)
- Best Value賞:レガシィ(スバル)
- Most Advanced Technology賞:i-MiEV(三菱)
- Best 3rd Decade Car賞:フィット(ホンダ)
- 2010年(第30回:2010年-2011年)
- カー・オブ・ザ・イヤー:CR-Z(ホンダ)
- インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:ポロ(フォルクスワーゲン)
- 実行委員会特別賞:RCZ(プジョー)
- 2011年(第31回:2011年-2012年)
- カー・オブ・ザ・イヤー:リーフ(日産)
- インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:Cクラス(ダイムラー)
- 実行委員会特別賞:デミオ スカイアクティブ(マツダ)
- 2012年(第32回:2012年-2013年)
- カー・オブ・ザ・イヤー:CX-5(マツダ)
- インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:3シリーズ(BMW)
- 実行委員会特別賞:86/BRZ(トヨタ/スバル)
過去4年間の日本カーオブザイヤーの受賞車種です。
選考の基準として、実施規約では「選考委員は対象車についてコンセプト、デザイン、性能、品質、安全性、環境負荷、コストパフォーマンス等を総合的に評価して選考する」と定めているそうです。
選考対象となる自動車は、前年の11月1日から当年の10月31日までに日本国内で発表または発売された乗用車すべてとされるが、「ノミネート」(2007年に実施された第28回の場合には55台)の基準・方法の詳細は必ずしも明確でない。
今回「WorldCaroftheYear」にノミネートされたのは
アウディ A3、
ランドローバーレンジローバー、
マツダ 6(日本名アテンザ)、
マツダ CX-5、
メルセデス・ベンツ Aクラス、
プジョー 208、
ポルシェボクスター/ケイマン、
サイオン FR-S/スバル BRZ/トヨタ GT 86/トヨタ 86、
フォルクスワーゲン ゴルフVII、
ボルボ V40
アウディ A3、
ランドローバーレンジローバー、
マツダ 6(日本名アテンザ)、
マツダ CX-5、
メルセデス・ベンツ Aクラス、
プジョー 208、
ポルシェボクスター/ケイマン、
サイオン FR-S/スバル BRZ/トヨタ GT 86/トヨタ 86、
フォルクスワーゲン ゴルフVII、
ボルボ V40
今年の韓国カー・オブ・ザ・イヤーではトヨタカムリが受賞しました。
日本車では、マツダが2車種、トヨタ・スバルで1車種がノミネートされています。
毎年気にしたり、気にしなかったりですが、2010年は世界カーオブザイヤー、欧州カーオブザイヤーをPOLO(6R)が受賞しています。ついでに日本カーオブザイヤーもインポート部門で受賞しています。
日本カーオブザイヤーって個人的にはイマイチです。価格の評価が大きいんでしょうか?
大賞受賞は国産オンリーってのも怪しすぎます。
欧州カーオブザイヤーは小型車重視ですし、この評価ってなんだろうと思います。
世界カーオブザイヤーは、その年に、世界各地域・各国で発売される新車を平等に評価・投票するものとして、2004年に創設された賞です。選考の対象となる自動車は、該当年の1月1日の時点で2つ以上の大陸にまたがる5か国以上で販売されていることが条件である。
まとまりのない文章になってしまいましたが、車好きには気になる賞でございます。
私は、アウディA3に一票。(でもゴルフ7とベース同じではないかと思いますが・・・)
マツダ勢にも頑張って欲しいですね。
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