ホンダはミニバン「オデッセイ」と「エリシオン」を統合し、後継車を2013年中に
発売する。国内向けが主体のミニバンを集約して車の開発効率を高める。背が低い
乗用車タイプのオデッセイと背高のボックスタイプのエリシオンの中間の手頃感のある
サイズにして販売回復を狙う。「Nシリーズ」が好調な軽自動車の車種を増やす一方、
登録車の車種を削減し、軽シフトが進む国内市場に合った車種ラインアップに見直す。
後継車は全高が1700ミリメートル前後でボディーサイズはトヨタ自動車の
「エスティマ」級のサイズとなり、スライドドアを採用する見込み。車名は知名度の
高いオデッセイを継続する見通しだ。
オデッセイは1994年に発売され、95年には12万台超の販売を記録するなど
90年代のミニバンブームの火付け役となった。エリシオンは04年に発売され、
同年には3万台販売した。
本田技研工業 (7267) http://www.honda.co.jp/
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420130222aaav.html
Nシリーズが好調のホンダですが、国内の登録車販売も頑張っていただきたいです。
タイプRのような尖った車種はもう見れないのでしょうか。
アキュラ、北米ホンダ、欧州ホンダのデザインカッコいいですよね。
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