ホンダの米国における生産子会社であるホンダ オブ アメリカ マニュファクチュアリング・インコーポレーテッドは現地時間14日、新型“NSX”の生産工場となる“パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター”を設立することを発表した。
同センターは、オハイオ州にあるホンダR&Dアメリカズのオハイオセンターの近くに、約7000万ドル(1ドル=100円換算で約70億円)を投じて設立される。新工場はホンダにとってオハイオで3番目の四輪車生産工場となる。既存のオハイオ工場から約100名の従業員を選抜し、生産工程のトレーニングを行う。
NSXは1990年の初代誕生時は栃木県の高根沢工場で生産され、2004年に生産施設が三重県の鈴鹿工場に移され、2005年には生産が終了している。
新型NSXは、米国のパフォーマンス・マニュファクチュアリング・センターのみで生産され、北米での発売後に世界の各市場へと輸出される。新型NSXの量産は、2015年に開始される予定。
なんとなく悲しいニュースです。
NSXといえば日本の誇るスーパーカーだと思います。
小学生の時に憧れていましたよ。グランツーリスモで知って将来買おうとwwwww
中身はアキュラなんですね。ホンダと言えばホンダですが日本で生産して欲しかった。
実際、日本では需要が無いんでしょうが、今や軽自動車とミニバンメーカーのホンダ・・・
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