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2013年4月9日火曜日

ゴルフⅦ受注開始


フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は9日、今夏日本導入を予定している新型ゴルフの限定車“ゴルフ デア・エアステ”を、4月13日より受注開始すると発表した。同モデルは、新型の日本導入を限定したもので、フォルクスワーゲン国内正規輸入60周年を記念した限定モデルの第1弾となる。

 今回発売される“ゴルフ デア・エアステ”は、TSIコンフォートラインとTSIハイラインをベースに、標準モデルよりも充実した装備を特徴とする。

 1.2リッターTSIエンジンに7速DSGが組み合わされるTSIコンフォートライン デア・エアステには、クラス初のマルチコリジョンブレーキや、up!に採用されたシティエマージェンシーブレーキをさらに進化させた“フロントアシストプラス(ミリ波レーダー)”に、ACC(アダプティブ クルーズ コントロール)やフロントカメラを組み合わせた“レーンキープアシスト”、バイキセノンヘッドライトなどの装備が標準で搭載される。

 シングルチャージの気筒休止システム付き1.4リッターTSIエンジンに7速DSGが組み合わされるTSIハイライン デア・エアステには、TSIコンフォートライン デア・エアステの装備に加え、LEDポジションランプ付きのバイキセノンヘッドライトや専用デザインの17インチアルミホイール、アルカンターラ&ファブリックを採用したスポーツシート、ドライビングプロファイル機能などが標準で装備される。

 ボディカラーは全5色。なおモデル名は、ドイツ語で「最初の」「No.1 の」という意味を持つ“Der Erste(デア・エアステ)から採ったという。

 価格は、デア・エアステTSIコンフォートラインが279万円(限定750台)、デア・エアステTSIハイラインは305万円(限定1250台)。


http://www.volkswagen.co.jp/information/news/pdf/000976_web.pdf



コンフォートラインが1.2L、ハイラインが1.4Lのシングルチャージャーになっていますね。

これは限定車なのでそれぞれのラインナップの豪華仕様という事になりますが、もう購入予定の方は予約済みでしょう。

町乗り十分だったⅥの1.2トレンドラインより軽量化されていますので、走りに対する不安は感じませんが、ツインチャージャーは今回ないのですね。
Ⅵでもハイライン(ツインチャージャー)はあまり見かけませんでした。

価格的にも微妙で、走りにこだわるならばGTI!という方が多かったと思います。

ゴルフⅤのGTIが330万
ゴルフⅥのGTIが370万
ゴルフⅦはどうなりますかね?

先行販売限定モデルですから、急がない方は素のCLとHLが導入されるまで待つのも手かもしれません。

ナビの問題もありますし。
ゴルフの場合サードパーティが充実していますから、すぐにインダッシュナビに対応してくださると思いますが。


こんなところでも、良い悪いは別ですが日本の2DIN規格というのはガラパゴス化ですねwwww


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