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2013年4月18日木曜日

アベノミクス効果?





価格が1000万円を超える高級輸入車の販売が伸びている。 
2012年度の外国メーカー製乗用車の国内新車販売が前年度比10.2%増の 
24万3733台だったのに対し、平均価格帯が1000万円超の「超高級車」は 
市場全体の伸びを大きく上回った。 
販売現場では、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」効果でこれまで 
躊躇(ちゅうちょ)していた新車購入に踏み切る富裕層が今年に入って 
増えているとの声が相次いでいる。 

伊高級車メーカー「マセラティ」の日本法人、マセラティジャパン(東京都港区)に 
よると12年度の販売台数は23.7%増の329台。 
今年は、旗艦車種「クアトロポルテ」(1690万円)の新型車を今月発売したほか、 
20日に開幕する上海モーターショーで世界初公開するスポーツセダン「ギブリ」も 
年内に市場投入する予定だ。 
販売担当者は「アベノミクスは迷っている方の背中を押す強い要因になっている」と 
話す。経済回復ムードに新車攻勢も加わり、13年の販売目標を同社として 
過去最高となる650台に設定した。 

伊フェラーリも12年度の販売台数は45.7%増の558台と躍進。 
フェラーリ・ジャパンの担当者は「ショールームへの来客数が今年に入って 
昨年より23%増え、新規顧客も目立ってきた」と明かす。 

平均価格帯が2000万円を超える英ベントレーは51.4%増の224台、 
3000万円を超す英ロールス・ロイスも26.3%増の96台と軒並み大幅な 
販売増となっているという。 

一方で、かつて100万円を切っていた軽自動車も単価が急上昇。 
ホンダ「N BOX」の平均価格が140万円を超えるなど軽自動車にも高価格化の 
波が押し寄せている。業界関係者は「他業界に比べて一足早いデフレ脱却の動きが 
出てきたのかも」と話している。 


http://www.sankeibiz.jp/business/news/130416/bsa1304160816000-n1.htm 


完全に雲の上の話ですwwwこれもアベノミクス効果でしょうか。経済は気の持ちようだという事が解りますね。お金持っている人はドンドン使って欲しいですねwwwウチにはありませんorz


自動車自体の価格の上昇というのは感じるところではあります。

国産のコンパクトより軽自動車の価格が上ですから納得ですよね。

私の注目しているN-ONEも自分の欲しい仕様にすると200万近く。
税金は安いですが、保険はソコソコ高額です。

インテリアもせめてソフトパッドが良いなぁ・・なんて思います。
カチカチのプラで十分という方が殆どですかね。

N-ONEですが
サイドカーテンエアバッグ
フロントスタビ
フロントベンチレーティッドディスク
は欲しいし、出来ればツートンカラーにしたいwww
となったら153万円です。

FIAT500が見えて・・・・来ないか・・・




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