トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、マツダなどは4月11日、助手席エアバッグのインフレータ(膨張装置)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
インフレータのなかに、密度が不足したガス発生剤が組み込まれたものがあるため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り、出火するおそれがある。
各社とも全車両について、インフレータを良品に交換する。
トヨタの車両で室内一部焼損事故が2件起きている以外に不具合発生はない。
スズキ、スバル、三菱以外のメーカーでリコールですね。
同じメーカーのパーツを使用していれば当然そうなりますよね。
特に実際に市場からのフィードバックで発見ていうのは良くないニュースですね。
安全に関わる部分なので完璧な対応を望みます。
ホンダは独立系のイメージで、自社開発のイメージが強いのですが(ブレーキなど)流石にエアバックは他社と共通なんですね。
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