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2013年6月3日月曜日

雨ざらしのポロ

基本的に青空駐車のポロは、すぐに汚れてしまいます。

洗っても次の日には汚れている…

イタチゴッコなわけですが、もうすぐ梅雨入りという事で丹念にWAXをかけてあげました。

写真は無いんですが、シャドーブルーのヌメリが復活しましたよ!!

コーティングも青空では、1年ほどの効果だったように思います。
納車時にサービスして頂きましたが、自腹だと少し躊躇してしまいます。


2013年5月22日水曜日

ゴルフⅦ ハイライン

ゴルフⅦハイライン(HL)の特徴をまとめます。


専用装備として

・ドライビングプロファイル機能
・アルカンターラシート+スポーツシート
・225/45R17 7J×17 10スポークアルミホイール
・ACT(アクティブシリンダーマネジメント)

が挙げられます。

・電動パノラマスライディングルーフ(OP)
・バイキセノン(LEDポジションランプ付)(OP)
・アダプティブシャーシコントロールDCC(OP)
・レザーシート(OP)

オプションもHLでしか選択できないものがいくつかあります。

ドライビングプロファイル機能ですが、メーカーのサイトによると

通常の「ノーマル」に加え、「エコ」「スポーツ」「インディビジュアル」の各モードからシーンに合わせた選択が可能。エンジンやシフトのプログラムをはじめ様々な機能の設定を最適化させることで、お好みのドライビングスタイルが得られます。


『シーンに合わせて選べる走行モード
「エコ」:エンジン/シフトプログラムに加え、エアコンディショナーを省エネモードで作動。省燃費走行を可能にします。

「スポーツ」:エンジン/シフトプログラムに加え、ステアリングトルクやアクセルレスポンスを変更。スポーツドライビングを愉しめます。

「インディビジュアル」:ACCやコーナリングライトの作動条件など、各機能を個別に制御。

ドライバーのスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。』

VW、AUDI共通のDレンジとSレンジがありますが、それを進化させたものでしょうか。

動力性能ですが、ⅦHLは1.4TSIのシングルチャージャーなのでⅥのHLツインチャージャーの1.4TSIに劣っているじゃないか!!実質値上げかよ!
と思っていたのですが、スペックを見てみると・・・・・

Ⅵは1.4TSI 160PS5800rpm 240N・m1500-4500rpm

Ⅶは1.4TSI 140PS4500-6000rpm 250N・m1500-3500rpm

0-100km/h加速はⅥの8.0秒からⅦは8.4秒と低下しているものの0.4秒の差は体感できるレベルではないと思います。

出力は低下していますが、トルクは発生域は狭いものの、上昇しています。


ちなみに、0-100㎞/h加速8.4秒というと、どれくらいの速さなのかと言いますと、BMW320ⅰやトヨタマークXの2.5Lなどが近いです。

よほどの走り好きでない限り、不満は出ないでしょうwww



299万円という価格がそんなに高くないように思えます。マーケティングはしっかりしていますねWWWそりゃそうか(笑)




ゴルフⅦ コンフォートライン

ついに国内発表されたゴルフⅦだが、トレンドラインが249万円。

コンフォートラインが269万円。

この価格差20万円はどのような装備の違いがあるのか比較してみた。


CLの標準装備(TLにオプションまたは選択できない)
・フォグランプ
・2ゾーンフルオートエアコン
・オートライト
・リアビューカメラ
・パドルシフト、アダプティブクルーズコントロール(ACC)
・後席センターアームレスト
・前席はコンフォートシートになる
・ステアリングはオーディオコントロール有り(TLオプション)
・前席シートアンダートレー、シートバックポケット
・205/55R16タイヤ アルミ6.5J×16
エンジンは全く同じ


バイキセノンヘッドライト(LEDデイランプ無し)はオプションとなります。ただTLでは選択すらできない。

比較してみるとTLは後席のアームレストが無い!
必須ではないが、長物を乗せる時は必要の方も多いはず。


カラーの選択肢は同様であるから、TLの装備充実Verである。

この装備が20万円と言われれば、お徳のような気がする。
後から装備となると難しく高価なものもあるため、TLでもいいが、見た目と装備にこだわりたいが、走りは必要十分という方にはCLがおススメ。

Ⅵに比べると動力性能が劣ったかに思えるが、ⅥのCLは1.4TSI1-100km/h加速は9.5秒、Ⅶは1.2TSIで10.2秒。その分装備は充実していますよ。(リアサスはダウングレードですが・・・)
といった感じでしょうか。

ライトのDRLを選べないのは残念であるが、そこはVWJ様の戦略。欲しい人はもう+20万でHLでオプションでどうぞという事でしょうWWW






2013年5月21日火曜日

ゴルフⅦトレンドライン


遂に発売日が決まったゴルフⅦですが、私も非常に気になっています。

デザインだけ見るとⅥより私はⅦの方が好みです。
トレンドラインが249万円となりますが、その内容について考察してみました。

まずはエクステリアからですがフォグランプなしのハロゲンヘッドライトになります。
タイヤは15インチでアルミホイールです。(195/65R15)

Ⅵではホイールは鉄のキャップにフォグ部分廉価版丸出しだったトレンドラインですが、Ⅶに関して言えばエクステリアは、中々。

フォグなしの処理もカッコいいです。

インテリアです。

トレンドライン(TL)のシートはスタンダードとなっています。コンフォート(CL)はそのままコンフォートシート。ハイラインはスポーツシート(アルカンターラ)となっています。

ステアリングやシフトノブが標準でレザーなのはありがたいです。TLのみオーディをコントロールのスイッチが無い仕様のようです。

ⅥのTLはレザーも何もありませんでしたから、この点も良いです。

またエアコンはTLのみマニュアルです。

安全装備はレーンキープがハイライン専用のようです。その他は標準でさすがVWJです。

車重がTL、CLでは30kgほど軽くなり、出力は105PS(4500-5500rpm) トルクは17.8kgm(1400-4000rpm)となっています。

Ⅵと比べるとSOHCからDOHCになりトルクが低回転域に振ってあります。(Ⅵは17.8kgm(1550-4100rpm)

最高速度は192km/h、1-100㎞加速は10.2秒となります。

Ⅵは190km/h、10.7秒でした。わずかながら動力性能もアップしています。

唯一のネガな部分はリアサスが4リンクからトーションビームにダウングレードしたことです。こればかりは乗ってみないとわかりませんが、私自身ポロはトーションですからそんなに不満はありません。
むしろ小型車にマルチリンクが豪華すぎる装備であるといえます。
国産高級ミニバンでも、トーションの車種もありますし。

燃費はJC08モードで21.0km/L。

燃費は期待を裏切らないはずです。カタログ値を超える事もあると思います。

ただHLにはアクティブシリンダーマネジメント(ACT)が装備されています。
噂の気筒休止システムなわけですが、4本のシリンダーの内側2本をトルクや回転数を考慮して休止状態にするといった新機構を搭載しています。

JC08モードで19.9km/hですが高速道路の頻度が多いとTLと燃費が逆転することもありえそうです。

トレンドラインでも多くの物をオプションで選択できるようになったのⅥより不満が無い気がしています。

HLは1-100㎞/h、8.4秒とスポーティであるといえます。

でもやっぱり気になるGTIwwww


2013年5月20日月曜日

ゴルフⅦ 国内発表

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは20日、7世代目となる新型ゴルフを6月25日に発売すると発表した。新型ゴルフは、軽量プラットフォームの採用により最高で21.0km/Lの低燃費を実現。衝突軽減ブレーキを全車に採用するなど、安全性能もさらに高められている。

 エンジンは、1.2リッターと1.4リッターの2種類の直噴ターボユニット(TSI)が設定される。1.2リッターを搭載するエントリーグレードの“TSIトレンドライン”と中間グレードの“TSIコンフォートライン”は、最高出力105ps、最大トルク175Nmを発生。1240kgという軽量ボディとあいまって21.0km/L(JC08モード)の低燃費を実現している。

 一方、1.4リッターを搭載する上級グレードの“TSIハイライン”は、最高出力140ps、最大トルク250Nmを発生。この1.4リッターTSIエンジンは、負荷の少ない運転時に4気筒のうち2気筒を休止し燃料消費量を低減するアクティブ・シリンダー・マネジメント(ACT)を搭載し、低燃費化が図られている。車重は1320kgで、燃費は19.9km/Lを達成している。

 トランスミッションは全車にツインクラッチ式の7速DSGが組み合わされ、Start/Stopシステムやブレーキエネルギー回生システムも全車に標準で備わる。今回発表された3モデルは全車がエコカー減税100%(免税)の対象となっている。

 ボディサイズは全長4265mm×全幅1800mm×全高1460mm。従来モデルに比べ、55mm長く、10mm広く、25mm低くなった。

 装備面では、プリクラッシュ・ブレーキシステム“Front Assist Plus(フロント・アシスト・プラス)”や、フロント/サイド/ニー/カーテンエアバッグが全車に標準で装備される。またTSIコンフォートラインとTSIハイラインにはアダプティブ・クルーズコントロール(全車速追従機能付き)やリアビューカメラも標準装備される。

 価格は、以下のとおり。
・TSIトレンドライン:249万円
・TSIコンフォートライン:269万円
・TSIハイライン:299万円

http://response.jp/article/2013/05/20/198323.html


トレンドラインのオプション付がコンフォートラインという感じですね。

POLOの1.2TSIエンジンとはまた別物のようですね。ポロはSOHCです。


トレンドとコンフォートのマルチリンクではありませんし、ハイラインはⅥのコンフォートの内容で価格アップですから強気な価格設定と言えます。

DCC(アディプティブシャーシコントロール)がハイラインに標準であれば良いんですがね。
XDSは全クラス標準ですかね?

キセノンはコンフォートから選べますが、LEDはハイラインのみwww
DRL好きな私は、ハイライン以外の選択肢ないですwwww

ネガな部分を書いてしまいましたが、それだけ自身のある車種という事でしょう。

Cセグメントで言えば300万円だとライバルはBMW1やAクラス、アウディA3(新型は値上げでしょう)ですが、
140psでBMW116ⅰより動力性能は上です。

他のドイツ車と比べればお買い得感は満点です。
好みもありますが、国産勢で比べる車種がありません。
輸入車はコスパが悪いという人はいますが、車好きなら造りの良さが解ります。

例えばインパネもソフトパッド使ってシボを再現している国産ってあまりないですよ。
300万円超ならありますが。

やっとゴルフもデシルヴァ顔になって私の好みになりましたwww

夏の点検ゴルフⅦの時に代車お願いしてみますwwww

2013年5月17日金曜日

ザ・ビートル フェンダーエディション




フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは16日、“ザ・ビートル”に、フォルクスワーゲン国内正規輸入60周年を記念した限定モデル“ザ・ビートル・フェンダー・エディション”を設定し、今月23日より600台限定で販売すると発表した。

 ザ・ビートル・フェンダー・エディションは、2011年の東京モーターショーで参考出品された“ザ・ビートル フェンダー”の市販バージョン。ギターブランドとして有名なアメリカのFender(フェンダー)社とのコラボレーションモデルで、“フェンダーサウンドシステム(総出力400W、10チャンネル、9スピーカー)などの特別アイテムが装備される。

 フェンダーサウンドシステムは、ライブ感あふ れる音を再生するよう専用チューニングされたヘッドユニットRCD510(6連奏CDチェンジャー、 iPod 接続装置付き)をはじめ、4つのツイーター、4つのミッドレンジスピーカー、20cm径サブウーファーにより構成される。

 このほかエクステリアには専用デザインの18インチアルミホイールやLEDポジションランプ付きバイキセノンヘッドライト、電動パノラマ スライディングルーフ、 クロームメッキ処理されたドアミラー、フロントフェンダーの専用 “Fender” エンブレムなどを備える。

 インテリアにはフェンダー社のエレキギターを象徴する2トーンのウッドデザイン“Sunburst”を採用したインストゥルメントパネルや、“Fender” ロゴ入りフロントツイーター、ファブリック&レザレットシート、ドアトリム下やフロントミッドレンジスピーカー周りのリングの色をレッド、ブルー、ホワイトと 好みに合わせて変更できる“インテリアアンビエントライト”などを採用する。

 価格は、ザ・ビートル標準車(Design)の60万円高の315万円。

http://www.carview.co.jp/news/1/185144/


ザ・ビートルのレザーVerが300万円なので15万で音響設備が充実といったところでしょうか。


この内装がすごくカッコいい!!ザ・ビートルのイメージにマッチしています。


2013年5月16日木曜日

RCZ フェイスリフト


プジョー・シトロエン・ジャポンは2013年5月15日、2ドアクーペ「RCZ」をマイナーチェンジし、同年6月1日に発売すると発表した。








右ハンドル・6段AT仕様は156ps
左ハンドル・6段MT仕様は200psの2種類をラインナップ。

1.6リッター直噴ターボエンジンが搭載されている。

今回のマイナーチェンジでは、フロントマスクに「208」や新型「308」に通じる、最新のプジョーデザインを導入。

ブラックライトユニットを採用したバイキセノンヘッドライトや、LEDポジションランプなどが装備された。

また、ライオンエンブレムや「PEUGEOT」のレタリングも新デザインのものに変更。
左ハンドル車には「Technical」と呼ばれる新しい19インチアロイホイールが採用されている。
一方インテリアでは、これまで左ハンドル車のみが採用していた、「RCZ」刻印入りの小径革巻きスポーツステアリングホイールや、大型マルチファンクションディスプレイ、エンジンの振動盤を共鳴させてスポーティーな音を響かせるサウンドシステムなどを、右ハンドル車にも装備。
ドアパネルにステッチ入りレザートリムを追加したほか、アルミインサート入りのセンターコンソール、ピアノブラック仕上げのU字コンソールなどを採用した。
また、内装色に「コイーバ」と呼ばれるライトブラウンを追加設定。

受注生産となるパッケージオプション装着車では、ブラックのモノトーンに加え、ブラックとグレージュ、ブルーグレー、コイーバのいずれかを組み合わせた、ツートンレザーシートが選択可能となっている。ラインナップと価格は以下の通り。

・RCZ(右ハンドル・6段AT):402万円
・RCZ(左ハンドル・6段MT):426万円
・RCZカーボンルーフ・パック(右ハンドル・6段AT):432万円
・RCZインテグラルレザー・パック(右ハンドル・6段AT):430万円
・RCZカーボンルーフ・インテグラルレザー・パック(左ハンドル・6段MT):469万円
※パッケージオプション装着車はいずれも受注生産




http://www.webcg.net/articles/-/28475








このクラスのコンパクトスポーツは種類が豊富です。

アウディTT、VWシロッコ、メルセデスSLKなんかもそうですよね。

個人的にはTTがタイプなんですが、未だに古臭さを感じさせないエクステリア。
ベースはゴルフ5,6と同じですがアウディ独自の製造でシロッコとも違う演出になっています。

買うなら(買えるとすればwww)1.8TFSI ですね。

後席が全くと言っていいほど頭上のクリアランスが無いので実質2シーター。

コンパクトスポーツの優等生ともいえる存在です。


といってもRCZと迷うような方はいないでしょうwww

RCZの一番の魅力はボディの曲線美だと思います。リアはトーションビームだけど関係ない!!このスタイリングに心底惚れてしまってはしょうがないですwww